こんにちは!LES WORLD団長です
コロナで大打撃を受けた旅行業とエンターテイメント産業の両方にかぶっている旅するエンターテイメント集団は当然のようにモロ直撃です
夏のワークショップは中止決定で、次のワークショップがいつできるか分からない状況です
だが、しかし、but!(全部同じ意味)
こんな所で立ち止まっている場合じゃない!LES WORLDはこんな所で終わる団体じゃないはずだ!(そうだそうだ!)
よしこの機に4人で、改めて自分たちが何のためにこの活動をしてるのかを考え直そうということになりました
〜〜〜5分後〜〜〜
「ん?あれ?俺たちこれから何を目指せば良いんだ?」
気づけば僕たちはビジョンを見失っていました
3年前に僕らは世界中の孤児院にワークショップを届けられるようになりたいという夢を持って走り出しました
3年経った今、あの頃描いた夢は叶っていました アジア、アフリカ、南米
この3年でLES WORLDはついに地球の裏側までワークショップを届けました
あまりに必死に走ってきたので、いつの間にか自分達の夢が叶っていることにも気づきませんでした
一旦「お〜〜〜〜すごい」ってなりました
ほんで、じゃあ今の俺たちが目指せるのは何だ?
3年前4人だった俺たちは何のスキルもなく、仲間もいなかった
でも今は、いろんなスキルを身につけ全国に300人を超えるキャストがいる
今自分たちの夢を描けば
もっともっと遠くまでいけるんじゃないか
「誰もが自分のステージで輝ける世界に」そして「最高の瞬間を共創する」
この2つを達成できる、もっともっとワクワクするような夢
何時間も4人で電話して、どんな夢を描こうという話をしている中で
急に俺の頭にビジョンが浮かびました
”それは、何千人も入る劇場で大人になった孤児院の子ども達とキャストが一緒にステージで脚光を浴びて鳴り止まない拍手の中、おじぎをするシーンでした”
これだ!!
孤児院・スラム出身者達と世界的なパフォーマンス集団を創る!
言うならば孤児院版シルクドソレイユだ!
そして、世界中を回って”本物”のエンターテイメントを届けよう!
方法は分からないし、何年かかるかは分からない
でも、この夢をみんなで追いかけたい!そう思ったんです
こんなデカイ夢を掲げるからには、もう4人でどうこうできるレベルを遥かに超えてる、キャストのみんなと一緒じゃないと1mmも進まない
だから一緒にこの夢を追ってくれませんか
まだこの夢を実現する具体的な方法とかは全然分からないんですけど
この夢を実現したら、スタッフとして一緒に世界中の舞台を作って欲しいし、キャストしてステージに立って欲しいし、お客さんとして客席から盛り上げて欲しいし、そして、これを実現させるまでの道のりを一緒に歩んで欲しいです
その夢を信じてる人の数が多ければ多いほど、その夢は現実に近づいていく
LES WORLD DREAMのアイコンとしてステッカーを作りました!
あとLES WORLDのロゴのステッカーも作りました!
応援してるぜー!って意味合いで貼ってくれる人が増えると嬉しいです⬇️
孤児院・スラム出身者達と世界的なパフォーマンス集団を創る!
今現在、手元にお金は全くないですが、夢を掲げるだけならタダなので
掲げることにしました!
もし、キャストじゃないけどこれを読んでくれている方がいたら
「キャストになる」という選択肢があります⬇️
他にも「サポーターになる」という手もあります
将来、あのLES WORLDに初期から関わってたんだよって周りに自慢できる団体になります!だから、道中楽しんでいきましょう!
最後にアフリカのことわざで締めくくろうと思います
早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め (If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. ) 」
団長でした!
読んでくれて有難うございました!