「炎と森のカーニバル」を子ども達が完全再現!??〜LES WORLD国内ワークショップ〜

2018年11月17日旅するエンターテイメント集団LES WORLDは北九州の放課後デイサービスことりのいえの子ども達にワークショップを届けて来ました!

今回のワークショプ内容は

「なりきり!PV撮影」

でした!

 

  1. 今回届けたパフォーミングアーツワークショップの内容
  2. 完成したPVと子ども達の変化
  3. 参加してくれたキャストの紹介

 

 

1.今回子ども達に届けたワークショップの内容

LES WORLDは「世界中の子ども達が自分の可能性を信じられる世界に」というビジョンの元

日本国内では障がいのある子ども達にエンターテイメントのワークショップを届けています!

 

今回は「ことりのいえ」という発達障害のある子ども達が通う放課後デイサービスさんと一緒にPVを作ろうというワークショップを行ってきました!

 

今回のワークショップ内容はなりきり!PV撮影というワークショップで

SEKAI NO OWARIさんになりきって「炎と森のカーニバル」を再現しよう!というものでした

子ども達にはこの「炎と森のカーニバル」を再現する中で

「ダンス」「音楽」「アート」の3つを体験してもらいました!

ワークショップは朝から6時間のワークショップでした!

具体的に何をしたかというと

 

1.まずは子ども達仲良くなる遊びタイム!

扉を開けた瞬間、テンション120%のお兄さん、お姉さん達が子ども達をお出迎え!

まずは思いっきり遊びます!!

(嬉しそうなたかちゃん)

(切り刻まれる団長)

 

2.音楽に合わせてキャストのパフォーマンスからのダンスタイム

音楽に合わせてキャストがそれぞれのダンスや楽器の演奏などで特技を披露しました!

そのままの流れで子ども達とダンスタイム!すでに子ども達はノリノリになっていました!

 

 

3.チーム分け!

次は音楽をやりたい人、ダンスをやりたい人、アートをやりたい人の3グループに分かれて

それぞれのパート毎で練習しました!

 

楽器隊は色んな楽器を体験!子ども達は始めて触れる楽器がたくさんあってテンション上がりまくりでした!

 

ダンス隊は「炎と森のカーニバル」のダンスを練習!完璧にマスターしていました!

 

アート隊はPVの中の小道具や大道具を作りました!子ども達までカラフルになっていました

 

 

4.いよいよ本番撮影

お昼ご飯をみんなで食べた後はいよいよ「なりきり!PV撮影」

 

森に移動してカメラの前でこれまでの練習の成果を見せてくれました!

 

5.鑑賞会とお別れ

最後はみんなで完成したPVを大きなスクリーンで見ました!

みんな自分が映っていることに感動!もう一回!!と言って2回も見ちゃいました!

そして、記念撮影のあとは

涙のお別れタイム

泣きそうな顔でなんどもバイバイと言いに来てくれる子ども達にキャストも涙目になっていました

 

 

2.完成したPVと子ども達の変化

 

これまでの人生でキャストも子ども達もやったことがない初めてのPV撮影を通して

子ども達は最初緊張した様子で部屋に入ってきましたが、ダンスや歌、キャスト達との関わりの中で

自分の心を解放していってくれました!

帰っていくときには、最初と全く違った表情豊かな笑顔を見せてくれました!

そして、その撮影で完成したPV

ことりのいえの子ども達とLES WORLDによる

「炎と森のカーニバル」がこちらです!(是非チャンネル登録してください!)

https://youtu.be/xHDGyED2hcM

 

 

2.参加してくれたキャストの紹介

今回のワークショップを大成功に導いてくれたのは

全国から集まってくれたLES WORLDのキャストのみんなでした!

 

今回初めて、ワークショップの副リーダーをしてくれた

看護師の卵のヴァイオリニストくれは!

(いつもと同じ表情です)

 

アート担当で子ども達とカラフルになっていた

ペン画アーティストのぴょん

(右側がぴょん)

 

子ども達に楽器の素晴らしさを伝えてくれた

ピアノもドラムもできる、ほのこ

(左がほのこです)

 

三重から参加してくれたみんなに愛されまくりの

けんばんハーモニカ奏者、ちあき

(一発芸ハイジの真似が面白いちあき)

 

 

神奈川から参加してくれて子ども達にダンスを教えてくれた

高校生スーパーダンサーたけはる!

(語り出すと止まらない)

 

ダンスと笑顔で子ども達に寄り添っていた

広島の高校生バレリーナ、ももこ!

(なぜかアフロを買ってきたももこ)

 

ダンスと天使役で子ども達を笑顔にしてくれた

高校生スーパーダンサーえな!

(人をディスるくせがありますが悪気はないようです)

 

 

山口から参加してくれた仕事人

アーティストの、のとっきー

 

今回は全国から8人のキャストが参加してくれました!

しかも半分が高校生!!

 

最高のワークショップを作ってくれて有難う!!

 

おまけ、

「炎と森のカーニバル」LES WORLD キャストver

(必ずチャンネル登録して下さい、必ず、必ず、、)

https://youtu.be/xcympZ2VGuU

 

 

まとめ

発達障害を持つ子ども達は、僕らが歩むより多くの否定の壁にぶつかることになります。

「〇〇くんには無理だよ」「なんで○○ちゃんはこんなこともできないの?」

そんな人生の中でぶつかる壁を前にして子ども達の心が折れてしまいそうなときに

今日の成功体験や楽しかった思い出、夢が彼らの心の支えになればと願いワークショップを届けています。

「あらゆる逆境の中にいる子ども達の心の支えになる」

LES WORLDでした!

 

 

https://lesworld.org/les-world%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AB%E8%88%88%E5%91%B3%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E8%AA%AC/

https://lesworld.org/les-world%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E5%8B%9F%E9%9B%86%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%EF%BC%81%EF%BC%81/

LES WORLDの海外ワークショップってどんなの?という人のためのカンボジアワークショップまとめ

この記事は LES WORLDの海外ワークショップってどんなんなんだろう?という人に向けた、カンボジアワークショップのまとめです!

  1. カンボジアワークショップの内容
  2. ワークショップの目指しているところ
  3. ワークショップの終わり

 

1.カンボジアワークショップの内容

今回のワークショップ内容はミュージカルワークショップです!

脚本、曲はLES WORLDミュージシャンのあなごん

ダンスの振り付けはLES WORLDダンサーのこうすけ、キャストのはやた

演技指導はキャストのもえ

大道具、小道具、衣装はLES WORLDアーティストのかずが担当しました!

 

題名は「Life is a Show」

主人公は二人の少年

 

二人とも貧しい家の生まれだが歌とダンスの才能に恵まれていて、少年ショー団のリーダーをしています。

世界一のエンターテイナーになるために、仲間達と路上でパフォーマンスをしている毎日を送っていました。

そんなある日、旅するショー団が街にやってきました。旅するショー団の団長は二人に旅するショー団のナイトショーのチケットを渡します。

そのパフォーマンスを見た二人の少年は旅するショー団に入りたいと思います。

二人は団長に旅するショー団に入れてくれるようにお願いにいきます。

しかし、テストの結果断られてしまいます。

団長は少年達のチームがバラバラになりかけていることを指摘します。

これをきっかけにチームは一人、また一人と離れていってしまいます。

そこに追い打ちをかける不良達

しかし、主人公のフンセンはあきらめませんでした。彼は気づきます。「一人じゃできないことも、みんなとならできる」

そして、もう一度仲間に声をかけチームを再結成しました!

合言葉は「一人じゃできないことも、みんなとならできる」

そのまま少年ショー団は入団試験を受け見事テストに合格します!

とこんな物語です。

曲は、Youthful days , reunion, Life is a Show , serchlight, Hello our dreamの5曲です。

そして、なんとセリフは日本語、歌は英語です。カンボジアの現地の言葉はクメール語なので、子ども達は第二、第三言語でミュージカルにチャレンジしました!

ちなみにYouthful Daysはこんな曲です!

 

 

2.ワークショップの目指すところ

LES WORLDは「世界中の子ども達が自分の可能性を信じられる世界に」という理念を掲げて活動しています。

LES WORLDが最も大切にしているのは、子ども達の「自己肯定感」です。

世界中の子ども達と会うために世界一周をしていたLES WORLDの創設者であるしどーとこうすけの二人が一番課題だと感じたのが、貧困や、家族や、身体的な理由で下がってしまった子ども達の自己肯定感でした

LES WORLDはあらゆる逆境の中にいる子ども達にエンターテイメントを通してつながり

その中で子ども達の自己肯定感にアプローチしていきたいと思い活動しています

その中で私達がしているのが、「共感」「褒める」という二つの手法です

例えば

ワークショップ中に、孤児院の子が苦戦しながら、難しいフリのダンスをなんとか踊れた!という時には

キャスト全員で一緒に大喜びして子どもとハイタッチして「やったね!」「できたね!」「Nice try!」と声掛けをします

その中で子ども達の挑戦してできた!という感情を強化していきます

反対に、子ども達がうまくできなかったとしょんぼりしてしまった時は、キャストが子どものそばに行き「Nice tryだったよ」「もう一回チャレンジしてみない?」と声をかけます。

この声かけによって、子ども達はチャレンジしていくことを恐れなくなっていきます

このワークショップの中で、子ども達は小さな成功体験を繰り返していきます

 

子ども達が自分の可能性を信じ、挑戦していける世界を目指して

 

3.集大成である発表会

2週間毎日、歌やダンス、演技を練習して子ども達とのワークショップは

子ども達の発表会で終わります

今回は村の人達とボランティアさんなど、たくさんの人達が集まってくれました!!

 

発表会の当日は、それまで自由奔放に走り回っていた子ども達も大人しくなり、ちょっと緊張した面持ちでした

 

まずは、LES WORLDからの前座として

世界を舞台に活動しているダンサーのこうすけ

LES WORLDのミュージシャンのあなごんと、ヴァイオリニストのくれはのパフォーマンス

スプレーアーティストかずのパフォーマンスを披露しました

そして、いよいよ子ども達のミュージカルの本番!!

緊張しているのが舞台袖から伝わってきます

「Ladies and Gentlemen boys and girls     Let’s SHOW TIME!!!!」

という言葉で幕が上がりました!

ミュージカルのまとめ動画です!ご覧ください!

 

まとめ

ミュージカルの最後の瞬間、ポーズを決めた子ども達の誇らしそうな顔と、キャストの笑顔を見て目頭が熱くなりました!!

さて、次のLES WORLD舞台はアフリカ!

最高の瞬間を世界中の子ども達に!!

今回も最後まで読んでいただき有難うございました!

Be an Entertainer!!

 

https://lesworld.org/les-world%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E5%8B%9F%E9%9B%86%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%EF%BC%81%EF%BC%81/

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団長の独断と偏見でキャストを紹介コーナー!!~カンボジア編~

はい!ということで、カンボジア海外ワークショップに参加してくれているキャストを団長の独断と偏見で紹介していきたいと思います!

 

  1. 謎の言語ビサイヤ語を操る眼力少女さゆきちゃん
  2. しどーと運命的な再会を果たしたミュージカル少女もえ
  3. スーパーいじられキャラのバイオリン奏者くれは
  4. 常にニコニコな元保育士のみなほさん
  5. 満身創痍のダンサーはやた
  6. 毎日名前が変わるあっきー

 

 

1.謎の言語ビサイヤ語を操る眼力少女さゆきちゃん

今回が初のLES WORLDキャストとして参加してくれたさゆきちゃん

さゆきちゃんは現在大学5年生です

5年生?留年か?

いえいえ彼女は一年間大学を休学して、フィリピンの孤児院HOUSE OF JOYで長期ボランティアをしていたらしいです!

そのおかげでさゆきちゃんは、フィリピン現地の言語ビサイヤ語がペラペラです

しかし、使いところがほとんどありません

たまに何かの拍子にビサイヤ語を発してきます

「パッタイィィィィィ」

しかし、誰にもわかりません

(パッタイとつぶやくさゆきちゃん)

キリッとした目で眼力がすごく、子ども達が悪いことをすると

その眼力でしかりつけます

キャストとしてのさゆきちゃんは、持ち前の明るさでチーム全体の雰囲気を明るくしてくれるムードメーカです!!

「パッッッッタィィィィィィ!!」

(パッタイと言ったきりおし黙るさゆきちゃん)

 

2.しどーと運命的な再会を果たしたミュージカル少女もえ

軽井沢のワークショップからキャストとして参加してくれているミュージカル経験者のもえ

実は団長ともえは4年前にカンボジアで出会っていました。

団長が4年前に参加したボランティアワークキャンプでカンボジアのバッタンバンに来たときに同じ参加者として来ていたのが、もえでした。

そして、4年経った今またカンボジアのバッタンバンで運命的な再会を果たしました。

感動!!!

そして、今回のワークショップではミュージカルの演技担当としてLES WORLDの演技と子ども達の演技両方を見てくれています!

素晴らしい!

(4年前のカンボジアを懐かしむもえ)

 

3.スーパーいじられキャラのバイオリン奏者くれは

(デコが広いことをアピールするくれは)

キャストを募集し始めてから唯一のワークショップ皆勤賞のバイオリン奏者くれは

今回もめちゃくちゃいじられています

このワークショップを機に人生初の海外旅行に飛び出したくれは

なんと、さっそくケータイを紛失しました

そのショックから

すごい勢いでやけ食いをはじめたくれはは、たった一週間で凄い勢いで太りました。

いつも一緒にいる、団長、あなごん、かずは結構ひいてます笑

今回もくれははバイオリン奏者として、大活躍してくれそうです!

くれはのバイオリンはカンボジアでも響き渡っています

(朝日を浴びて太陽礼拝なうと伝えてくるくれは)

 

4.常にニコニコな元保育士のみなほさん

(ニヤニヤとニコニコの間にいるみなほさん(写真左))

元保育士で、現在オーストラリアへのワーホリに行っていて、一時帰国のタイミングでキャストとして参加してくれているみなほさん

これから、またオーストラリアにワーホリに出て、そこから世界中の保育を見て回る世界一周にでるみたいです!素敵!

みなほさんは、これまで経験した保育の知識と経験でLES WORLDのワークショップにおける子ども達との関わり方を色々と教えてくれています。

常にニコニコしていて、安心感があり、キャストの精神的支柱になっているみたいです!

ちなみに、真顔になれるのは2秒が限界ですぐにニヤニヤしてしまいます。

(珍しく真顔なみなほさん)

5.満身創痍のダンサーはやた

筑波大学のダンスサークルの代表をしていたはやた!

ダンサーとして初日から子ども達にダンスを披露してくれていました!

しかし!

孤児院に来たあたりで持病の中耳炎と内耳炎を発症してしまい、寝たきりになってしまいました

なんとか回復しようと病院に行ったり、ゆっくり寝られる環境を整えましたが、段々症状が悪化してしまいました。

その中でも、キャストに対してダンスの振り付けを教えてくれました。

星になってしまったはやたの意思を引き継いで、キャストはダンスを子ども達に教えました!

今回は悔しい想いをしたと思うけど

次回もしキャストとして参加してくれることがあったら、この悔しさのリベンジマッチをして欲しいなと思いました

 

6.毎日名前が変わるあっきー

本名:青山あきひろ

ニックネーム

1日目:青山くん

2日目:あっきー

3日目:あきやま

4日目:犬君

5日目:お父さん

6日目:お父さん犬

7日目:レディーボーイ←イマココ

 

 

まとめ

今回もいろんな才能や経験を持つキャストが集まってくれました!

次回からはもうちょっと、ちゃんと紹介したいと思います

 

https://lesworld.org/les-world%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E5%8B%9F%E9%9B%86%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%EF%BC%81%EF%BC%81/

 

https://lesworld.org/les-world%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AB%E8%88%88%E5%91%B3%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E8%AA%AC/

海外ワークショップinカンボジア~ワークショップ前日編~

明後日がフライトだと思ってのんきにしていたら、実はフライトが明日の早朝だと分かって飛び出してきた団長のしどーです。とりあえず間に合いました。

カンボジアに来るのが4回目なので、かなり慣れてきたおかげで荷物が毎回少なくなり続け
ついに実家に帰省するときよりもカバンが軽くなりました。とても楽チンです

 

さてさて、明日から始まるカンボジアでのワークショップに向けて、徒然なるままに思っていることを書いていこうかと思います。

まずは、、

海外ワークショップinカンボジアって何?

今回のワークショップは2週間かけてカンボジアの孤児院で子ども達と一緒にミュージカルを作るというものです!

ワークショップを届けさせていただく先は、バッタンバンという街にある孤児院Hope of childrenさんです(以下HOC)

 

このカンボジアでのワークショップに対してしどーがワクワクしていることが2つあるので紹介させてください!

 

  1. キャストと一緒に届ける初のワークショップです!!
  2. ミュージカルが45分の長編で曲が5曲もあります!!

 

1.キャストと一緒に届ける初のワークショップ!

2018年の3月にLES WORLDはメンバー5人でフィリピンの孤児院にワークショップを届けさせていただきました。

その時は現地の孤児院にボランティアに来ていた日本人の方達に凄く助けてもらいました。その時、滞在日数の関係で途中で日本に帰らなければいけない人がいて、「あぁ、最初から最後まで一緒に作れたら良かったのになぁと感じました」

その時しどーは思いました。エンターテイナー達とこんな風にワークショップを届けられたら間違いなく楽しいはずだ!!よし、次はLES WORLDでキャストを募集して、そのメンバーで届けにいこう!!

 

そして、それが実現したのが今回のワークショップです!!

LES WORLDのメンバーを含め10人で届けるワークショップ!どんなドラマが待ってるのかめちゃくちゃ楽しみです!

今回のキャストは明日以降発表します!

 

 

2.ミュージカルが45分の長編で曲が5曲もあります

前回のフィリピンが15分の劇+曲が1つという構成だったのに対して、今回は気合いが入りすぎて45分のミュージカルに5曲も劇中歌があります!

毎度のことながら、「作詞作曲できるなら台本も書けるやろ」という謎の理論で書いたことも勉強したこともない台本をあなごんが必死に作ってくれました

さらに、さらに、今回劇中に出てくる5曲も全てあなごんが作詞作曲しました!冷静に見てあなごんの仕事量がハンパないです。

彼はこの1ヶ月それは、それはずっと締め切りに追われ続けている小説家のような顔をしていました。

 

そんなあなごんが作ってくれたミュージカル題名は

 

                                                                    「LIFE is a SHOW

 

どんなミュージカルになるのか楽しみです!

 

おわりに、、

HOCの子ども達はどんな子ども達で、どんな素敵な出会いがあるのかとても楽しみです!仲良くなれればいいなぁと思ってます。

ちなみにカンボジアは現在雨季らしく、天気予報が常に雷雨という恐ろしい状況ですが、

なぜか今日はずっと晴れてます。

カンボジアでは天気予報ではなく自分を信じて生きたいと思います

団長しどーからでした!

 

https://lesworld.org/les-world%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E5%8B%9F%E9%9B%86%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%EF%BC%81%EF%BC%81/

https://lesworld.org/les-world%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AB%E8%88%88%E5%91%B3%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E8%AA%AC/