新しいプロジェクト始動!その名もLES WORLD FUND!!

こんにちは!

LES WORLDキャスト兼インターンのあかちょです!

ついに、ついに!!LES WORLD新しいプロジェクトが始動します☆

その名も『LES WORLD FUND』!!

それでは、いったいどんなプロジェクトなのでしょうか?

LES WORLD FUNDって?

ずばり、LES WORLDがこれまでお世話になってきた孤児院・スラムの子ども達のもとへ日本からもパワーを送ろう!といったプロジェクト

また会おうね!」と約束したきり、会えなくなってしまった世界中の子ども達。

“みんなは、元気か?”“どんなお兄さんやお姉さんになっているのかな?”

そんな想いが募る毎日です。

できることなら、共に励んでいきたかったけど、それが難しい今。

それでも「今」こそ、私たちにできることはないだろうか?

そんな想いでLES WORLD FUND始動します!!

子ども達は、ほんっっとうに、思いやりに溢れていて、助け合って生きていくことの大切を教えてくれました。

会いにいくと、いーーっぱいの“ハグ”と“愛”で包んでくれました。

苦しい時、辛い時、心を支えてくれたのは、その愛しい存在とひたむきな生き様でした。

そして、私たちが見たエンターテインメントを通して自分を表現する姿は、光る才能そのものでした。

愛に溢れ、沢山の可能性を輝かせている子ども達。

今こそ、恩返しがしたい!

そして、未来へと繋げていきたい!

https://lesworld-fund.com/

ぜひHPから、とても素敵な子ども達の表情を、声を、仕草を感じてみてください!

今、世界はどうなっているの?

LES WORLDでは今まで世界中の約500人の子ども達にワークショップを届けてきました。

当時は、私たちがワークショップを開催できる治安状態であり、世界中からくるゲストを迎えて運営していた孤児院・スラムのみなさん。しかし、それは日々刻々と変化しています。

「テロ集団によるいつ攻撃が、いつ降りかかるか分からない生活が続いている」

「ロックダウンの影響で自走運営がままならず、時に子ども達の貯蓄に手を回さなければいけない」

「コロナによる学校閉鎖や経済上の理由により、学びの機会が制限されている」

「充分な設備を整えなければ、運営を続けられないかもしれない」

そんな中、孤児院・スラムのオーナーさんは、いつもいつも子ども達のことを考え、もっともっと素敵な世界になるためにご尽力されています。

新しい学校の建設を始めたり、子ども達が楽しく学べる環境を考えたり、新しく農業や養鶏をはじめてみたり…

例え大変な状況でも、挑戦し続けるその背中は、本当にかっこよく心から尊敬してやみません。

これからも変化しつづける子ども達を取り巻く状況に、私たち、そしてご支援してくださる方も一緒になって少しでも力になれたら、とても嬉しいなと感じます。

寄付の使い道は?

皆様からのご寄付はLES WORLD FUNDの運営費以外、全額、孤児院・スラム方のもとへ寄付させていただきます。

その使い道の例をあげると…

1,000円で、モザンビークの子ども達100人に1日分のパンを届けられます。

3,000円では、インドの小学生1人分の教材費が買えます。また、その学校の先生のお給料1人1週間分を用意できます。

5,000円だと、カンボジアのくっくま孤児院、1人1か月の食費になり、ネパールTCP孤児院の場合だと、子ども達1人1か月分の学費を払えます。

「この用途に使ってほしい!」「この孤児院・スラムへ届けたい!」などありましら、

決済時に“団体へのメッセージ”欄にその旨をご記入お願いいたします。

(HPの“寄付先紹介ページ”より、各孤児院・スラムの活動や状況をご覧ください!)

場所や用途について記載がない場合や「分からない!」「足りていない所へ!」という方のご寄付はLES WORLD FUND全体の基金に集めさせていただき、

年度末に孤児院・スラムのオーナーさんと話し合いのもと必要な場所へ届けさせていただきます!

(どのような用途で使わせていただいたかは、また報告させていただきますね☆)

世界の子ども達、現地で活躍している孤児院・スラムのオーナーさんを応援したい!と思ってくださった方!

LES WORLDの想い・活動共感してくださった方!

どうかあたたかいご支援をよろしくお願いいたします!

責任をもって、子ども達のもとへ届けさせていただきます!

寄付や詳細はこちらから↓↓

https://lesworld-fund.com/

終わりに

私たちができることは、小さな一歩かもしれませんが、

ぜひ皆様のお力を借りて、

もっと自由に子ども達が「自分のステージ」を探し「輝ける」世界を目指して、進んでいきたいと思います。

ここまで、読んでいただきありがとうございました!