明後日がフライトだと思ってのんきにしていたら、実はフライトが明日の早朝だと分かって飛び出してきた団長のしどーです。とりあえず間に合いました。
カンボジアに来るのが4回目なので、かなり慣れてきたおかげで荷物が毎回少なくなり続け
ついに実家に帰省するときよりもカバンが軽くなりました。とても楽チンです

さてさて、明日から始まるカンボジアでのワークショップに向けて、徒然なるままに思っていることを書いていこうかと思います。
まずは、、
海外ワークショップinカンボジアって何?
今回のワークショップは2週間かけてカンボジアの孤児院で子ども達と一緒にミュージカルを作るというものです!
ワークショップを届けさせていただく先は、バッタンバンという街にある孤児院Hope of childrenさんです(以下HOC)

このカンボジアでのワークショップに対してしどーがワクワクしていることが2つあるので紹介させてください!
- キャストと一緒に届ける初のワークショップです!!
- ミュージカルが45分の長編で曲が5曲もあります!!
1.キャストと一緒に届ける初のワークショップ!
2018年の3月にLES WORLDはメンバー5人でフィリピンの孤児院にワークショップを届けさせていただきました。
その時は現地の孤児院にボランティアに来ていた日本人の方達に凄く助けてもらいました。その時、滞在日数の関係で途中で日本に帰らなければいけない人がいて、「あぁ、最初から最後まで一緒に作れたら良かったのになぁと感じました」
その時しどーは思いました。エンターテイナー達とこんな風にワークショップを届けられたら間違いなく楽しいはずだ!!よし、次はLES WORLDでキャストを募集して、そのメンバーで届けにいこう!!

そして、それが実現したのが今回のワークショップです!!
LES WORLDのメンバーを含め10人で届けるワークショップ!どんなドラマが待ってるのかめちゃくちゃ楽しみです!
今回のキャストは明日以降発表します!
2.ミュージカルが45分の長編で曲が5曲もあります
前回のフィリピンが15分の劇+曲が1つという構成だったのに対して、今回は気合いが入りすぎて45分のミュージカルに5曲も劇中歌があります!
毎度のことながら、「作詞作曲できるなら台本も書けるやろ」という謎の理論で書いたことも勉強したこともない台本をあなごんが必死に作ってくれました
さらに、さらに、今回劇中に出てくる5曲も全てあなごんが作詞作曲しました!冷静に見てあなごんの仕事量がハンパないです。
彼はこの1ヶ月それは、それはずっと締め切りに追われ続けている小説家のような顔をしていました。
そんなあなごんが作ってくれたミュージカル題名は
「LIFE is a SHOW」
どんなミュージカルになるのか楽しみです!
おわりに、、
HOCの子ども達はどんな子ども達で、どんな素敵な出会いがあるのかとても楽しみです!仲良くなれればいいなぁと思ってます。
ちなみにカンボジアは現在雨季らしく、天気予報が常に雷雨という恐ろしい状況ですが、

なぜか今日はずっと晴れてます。

カンボジアでは天気予報ではなく自分を信じて生きたいと思います
団長しどーからでした!