LES WORLDの東京支部ができます!
LES WORLDはこれまで福岡を拠点に活動してきましたが
アーティストのかず、ミュージシャンのあなごんが筑波大学に復学することを機に東京支部ができます!
これにより、二人が福岡、二人が東京、一人が世界のどこか(!?)
ということになりました
旅するエンターテイメント集団LES WORLDが目指すのは
「無国籍NPO」
LES WORLDはこれから、どんどん国や場所に捉われず活動していきたいと思っています。
その第一歩としての東京支部
とはいえ、まだまだ吹けば飛ぶような弱小NPOです
なので、どうか関東圏にお住まいの方はお力を貸してください!!
一緒に楽しくLES WORLD東京支部を創り上げてください!!
LES WORLDは「支援」も「問題解決」もやめます
今の社会では、社会起業といえば
「あなたが解決したい社会問題は何ですか?」
「それに対するあなたの解決策は何ですか?」
というテンプレートに回答を当てはめる作業から逃れることができません
しかし、私たちLES WORLDは思います
一つくらい「問題解決」を目的としないNPOが存在してもいいんじゃないだろうか
ミュージシャンが、ダンサーがアーティストが
自分の世界観を表現するために活動しているように
自分たちの信じる世界観を表現するためだけに活動しているNPOが存在してもいいんじゃないだろうか
「あなたが信じている世界観は何ですか?」
「その世界観を表現する方法は何ですか?」
という問いに答えて活動してもいいんじゃないだろうか
LES WORLDは「支援」も「問題解決」もやめます
私たちが取り組むのは
世界中の子ども達に対しての国際協力ではなく
世界中の子ども達との「国際共創」
孤児院やスラムの子どもたちを「支援」するのではなく
孤児院やスラムの子ども達と一緒に「アート」を創ります
いわば「ソーシャルアート」
これがNPO法人旅するエンターテイメント集団LES WORLDの在り方です
そんなLES WORLDがモザンビークの子ども達と創ったミュージカル映画です🔻
もしかしたら、支援や問題解決を目的としないNPOなんて支援したくないと思われたかもしれません
正直、こんなカッコつけたことを言いながらも、みなさんの支援なしには中々活動を広げていくことができないのが私たちLES WORLDの現状です
しかし、自分の心に従った結果支援したくないという方は
発想を切り替えて
子ども達とLES WORLDが創る「ソーシャルアート」を楽しんでいただければと思います。
モザンビークのスラムにある寺小屋の壁に描いたLES WORLDアーティストかずの壁画
”Colors glowing in the slum” スラムに光る色