ON STAGE – それでも前へ

まりえ

社会人

「必死に挑戦する姿は、ものすごくかっこいい」

自分の感情を表に出すことが苦手で、それを変えたいと思い、国際交流の団体や表現の団体に所属して気づいたら4年も経っていました。
人前に立つチャンスは何度もあったのに、勇気が出せずに一度も手を挙げられなかった。でも、ここで仲間たちが必死に自分と向き合っている姿を見て、失敗したら、上手くできなかったら『かっこ悪い』のではなく、失敗しても、上手くできなくても、必死に挑戦する姿は、『ものすごくかっこいい』って思った。
今は、むしろ自分の苦手なことを見つけるたびにワクワクして、楽しめるようになってきています。

つむぎ

大学生

「安心できる居場所を見つけることができた」

作詞作曲をすることは、私にとって自分の気持ちを素直に表現できる大切な時間でした。同じような思いを抱く仲間と一緒に取り組むことで、それぞれの気持ちを歌やメロディーにのせ、ひとつになれる瞬間がありました。
その居心地のよさの中で、私は自分自身とも向き合い、少しずつ成長できたと思います！そして、ON STAGEを通して、自分なりに安心できる居場所を見つけることができました！

ほーりー

大学生

「少しだけ自分のことを好きになれた」

これまで、自分のことを表現するのが得意ではなく、人前でダンスをしたり、歌ったりすることもほとんどありませんでした。でも、ここにいるみんなは、どんな自分も否定せずに受け入れてくれて、たくさん励ましてくれました。そのあたたかさに支えられて、少しずつ自分の殻を破ることができました。
人との繋がりの中で、安心して自分を出せること。そして、表現することで見えてくる新しい自分。そんな体験を通して、少しだけ自分のことを好きになれた気がします。